2011年05月23日

お詫びとお礼。後悔と感謝。

VIVID BRASS TOKYOの定期公演が終わりました。今年は私の個人的な事情で参加することができなかったのですが、今日私宛に花束が届いていたと連絡を受けました。
差出人は埼玉のY小学校。私はその小学校には直接関わりがないのですが・・・実は昨夏頃、私の出身の市原の青葉台小を検索しているうちに私のブログにたどり着いた、とコメントを残してくださった方がいらっしゃって、その方がそのY小出身だということでしたので、恐らくその方かその方の関係者の方ではないかと推察しています。

その方は私と同年代のようで・・・当時の青葉台小の演奏や、私の恩師のことをよく覚えていてくださったようで、その時のソプラノが印象的だったとコメントを下さりました。その年代、その時の曲から、そのソプラノは私だということが判明して、私が30年ほど経った今、プロになって、しかもVIVIDでソプラノを吹いていると知って、大変驚かれたようでした。
その時は、私はその方に是非、30年経った私のソプラノを聴いて頂けたら・・・と思ったのでした。

ブログ上でのやりとりだけでしたので、その方の連絡先はわからず、それ以来連絡もとっていなかったので、今回降りることもお伝えできず、またその方が今回のVIVIDの定期のことをご存知だということも知らなかったのです。

もしその方が聴きにいらしてくださってわざわざ花束をご用意して下さっていたとしたら、本当に申し訳ないことをしてしまったという思い、それから、その方に30年経った私の音を聴いて頂けなかったという自分に対しての悔しさ・・・。一生懸命頑張ったけど上手くいかなかったという本番の時よりも悔しいかもしれません。

30年前、私に半ば強引にソプラノを吹けとおっしゃった今は亡き恩師。私がプロになったこと、そしてまた縁あってソプラノを吹くことになったことを本当に喜んでくれていたのに、聴いて頂くことは叶わなかった。だから私はその先生のことをいつも想って演奏していたのに。
かなり自分勝手に凹みました。

でもその方が今日VIVIDを聴いてくださったとして・・・今日ソプラノを吹いて下さった方は私がとても尊敬するプレイヤーの方でしたし、またVIVID全体としてもいつもより仕上がりが良いと聞いていたので、きっと楽しんで頂けたと思います。

でも、本当に申し訳ありませんでした。
そして、本当に有難うございます

そして最後になりましたが、今日VIVID定期に出演された皆さん。本当にお疲れ様でした。ご盛会おめでとうございます。
そして、心から感謝申し上げます。



posted by 英三子 at 01:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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